当院では脳神経内科外来を開設しています
脳神経内科の主な疾患
- 脳梗塞などの脳血管疾患
- アルツハイマーなどの認知症
- パーキンソン病
- てんかん
- 多発性硬化症などの脳変性疾患
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経筋疾患
- 片頭痛・群発頭痛
- 重症筋無力症
- ギランバレ症候群
- レム睡眠行動異常などの睡眠障害
物忘れ外来
物忘れの症状は年齢を問わず誰でも経験のあることですが、この中には加齢や機能的なものからアルツハイマー型認知症などの器質的な病気のために出現するものもあります。
医学の進歩とともにMRIを含めて検査方法も開発、進歩しています。下記のような症状がある方は、ぜひ一度専門医による診察や検査を受けていただくことをお勧めします。
認知症の症状
- 同じことを何度もたずねるようになった。
- 会話中にとっさにモノや人の名前がでてこなくなり、『あれが』、『それが』、『あの人が...』ということが以前よりも多くなった
- モノをどこに置いたか忘れることが多くなった。
- 昨日の夕食が思い出せない。
- サイフなどのモノを取られたと言い出した。
- 怒りっぽくなり、嗜好も急に変わった。
当院では、脳神経内科専門医が、認知症にかぎらず上記疾患に対し幅広く対応しています。
お気軽にスタッフにお尋ねください。